こんにちは、あーちゃんです!今回は留学した人が日本についてもっと知っておけばよかったと後悔している理由についてお話していきたいと思います。
海外に行くわけですから日本は関係ないと思われがちですが、海外にいる時こそ日本についてよーく知っていなければ恥ずかしい思いをするかもしれないのです。
今回はあなたが留学後に恥ずかしい思いをしなくて済むよう、日本のことを知っておく重要性について説明していきたいと思います。
この記事を読めば
- 留学前に日本について学ぶ重要性を理解できる
- 留学後に恥ずかしい思いをしなくて済む
でしょう。
逆に読まなければ
- 日本についてちゃんと学ばないまま留学してしまう
- 留学後に恥ずかしい思いをすることになるかもしれない
でしょう。
海外の人はあなたを日本代表だと思っている
日本という国は海外の人にとっては結構興味深い国です。
そのため、あなたが日本人だということを明かせば、外人はいろいろ聞いてきます。
あなたが日本人というだけで彼らはあなたを日本のことをよく知っている人物という前提で会話してきます。
語学学校に通う場合でも、それぞれの国の違いという話題は常に上がります。
といった質問はよくあります。
よく聞かれるのは以下の話題ですかね
- 一般常識の違い
- 一般的なルール(法律)の話
- 日本の歴史
- 日本の政治
- あなたの出身地(人口や名物、美味しいご飯)
一般常識は自分の感覚で答えられますが、それ以外のことは知ってなければ答えられないような内容ばかりです。
こういった会話は初対面の人との会話のつなぎにもなるので覚えていて損はないです。
一般常識なのに答えられなければ教養がない人だというレッテルが貼られる
政治や歴史なんて興味ないって人は多いと思います。(私もそうだったので)
ですが外人はあなたがそれを知っていて当たり前だと思っているのでもし答えられないと…
- 教養がない人
- 自分の国に関心がない人
というレッテルが貼られてしまう恐れがあるのです。
例えば、日本に来ているアメリカ人に
- オススメのアメリカの料理なに?
- 大統領についてどう思う?
などと質問したとします。
帰ってきた返事が
とかだったらどう思いますか?
会話も続かないし、自分の国なのによく知らないんだって印象を受けますよね。
それとまったく同じことがあなたにも起こりかねないのです!
留学した人はみんな後悔している「日本についてもっと知っておけばよかった」なぜ!? まとめ
私は今記事を読んでくれているあなたが留学後に同じ印象を受けてほしくないのでこの記事を書きました。
- 留学後に外人と楽しく会話できるようになりたい
- 会話の引き出しをたくさん作っておきたい
- 外人にバカにされたくない
- 海外で恥ずかしい思いをしたくない
と思うのであれば、日本について勉強するのは実はとても有意義な勉強だったりします。
日本語で分かってもそれを英語で説明できないんじゃ意味がないので説明文を英語で作りながら勉強すると一石二鳥です!
最低でも英単語は覚えておくといいですよ。
例えば、政治の話であればアメリカでは大統領(president プレジデント)ですが、日本では総理大臣(prime ministerプライム ミニスター)ですよね。
この2単語を知っているだけで国のリーダーについて話してるんだなと言うことが分かります。
こうして少しずつ日本について、英語も込みで勉強していきましょう。
やるかやらないかはあなた次第ですがそれで変わるのはあなたの未来です。