プロフィール
こんにちは、あーちゃんです!プロフィールに足を運んで頂き、ありがとうございます。
普段、私のTwitterやブログを見てくれてるなら「あーちゃんって何者?」って思われてるかもしれません。
そこで、この記事では私に関する事を少し自己紹介させて頂こうと思います!
その前にこのブログに登場するキャラをちょっと紹介させてください。
…茶番にお付き合いいただきありがとうございました。
アイコンのイラストを描いてくれた人➡さねすけさん(@sanesukedayo)
ーここから本編です⇩
あーちゃんって何者?
本名:永谷ありん(ニックネーム:あーちゃん)
年齢:22歳(2019年現在)
現在やっている事:Twitterやブログを通して、
●英語は義務教育しか受けてこなかったけどまた勉強したいと思っている方
●外国人と話せるようになりたいけど英語の勉強法が分からない方
●近々留学・海外旅行の予定があるのでそれに向けて英語勉強中の方
などを中心に、基礎英語・使える英文フレーズ・効率的な勉強法・英語に対する考え方などを発信したり教えたりしています。
なぜ私が現在こういった活動をしているかというと…
過去の自分が上記に当てはまってたのに全然英語が出来ないまま海外へ飛び出しちゃって後悔してるからです。
詳しくは下記でまたご紹介します。
でもいくら後悔しても過去には戻れないし、過去の自分を変えてあげる事も出来ないですよね。
そこで私は、
と考えました。
という訳で現在このような活動をしています。
実はめちゃくちゃ英語嫌いだった
そもそもなぜ、海外行くことが決まっていたのに英語を勉強しなかったのか?と思ってるかもしれませんね。
理由は見出し通り「英語が嫌いだったから」です。
私の英語嫌いは中1から始まりました。成績は万年2でした。
中学生の頃からずっと、
と思っていたのです。
というのが高校まで続きました。
高校は総合学科だった為、二年生からある程度自分の好きな授業が取れました。
これが後で自分の首を絞めるとも知らずに…。
高校卒業後、美容専門学校に入りました。
小学生の頃からヘアアレンジが好きで将来はヘアメイクアップアーティストになる!という夢があり、美容専門に入りましたが…
1年過ぎた頃から、
と思い始めてしまったのです。
それを母に相談したところ、「じゃあ一回海外見てくれば?」とアドバイスをくれました。
それでもせっかく高いお金を払って美容専門入ったから卒業はしよう!と思い、留学は決めてから1年後の5月となりました。
何もトライもしなかった訳ではありません。
一度は中学英語の復習ができる参考書などを買って、勉強しようとはしました。
最後に英語を勉強してから3年が経過していたので英語に関する記憶なんて全然残っていなかったからです。
でも全然頭には入ってきませんでした…。
頑張って覚えてもいつ使えるかまでは理解出来なかったし、使う機会がないからすぐ忘れてしまうのです。
それが何度か続き、自力で勉強することを諦めました。
と考えて結局留学するまでほとんど英語を勉強することはありませんでした。
この頃の英語力は
- 現在形と進行形の使い分けができない
- 日本でもカタカナでよく使われる単語以外全く知らない(takeやbecauseも分からないくらい)
- 英単語3つ以上並ぶともう無理
のレベルだったのでおそらく中学生よりも出来なかったと思います。
そういう訳でオーストラリアに着いてからも英語がまったく出来ず、お世話になったホストファミリーには呆れられていました。
もちろん学校へ行っても先生の説明はまったく理解出来なくて、同じ日本人の子に今のどういう意味?ってこっそり聞いてました。
英語を勉強しなくて後悔した事
それでも人と話すのは好きでした。
だからなんとか友達を作ろうと、いろんなクラスの生徒が集まって決まった話題について英語でディスカッションするという授業が自由参加であったのですぐに参加しました。
そこで奇跡的に同じ入学日だからということでちょっと仲良くなれた女の子がいました。
名前はカタカナにするとブレィ。タイ人でした。
ブレィはオーストラリアの高校に3年間通っていたため英語はめちゃくちゃ流暢でした。(少なくともその頃の自分にはそう聞こえた)
だから英語の練習相手にもなると思い、お昼などを積極的に誘ったりしていました。
話す時はいつも翻訳アプリ必須でしたが、お互いの文化などについて教え合ったりして楽しく過ごせました。
…でもそんな時間は長くは続きませんでした。
知り合って2,3週目からブレィが自分のクラスで仲良くなった友達を連れてきて3人で一緒にご飯を食べるようになりました。
3人でご飯を食べる事は全然問題ではなかったが、ブレィと同じクラスなだけあってその子も英語は普通に上手かったのです。
何が起きるかというと、彼女たちは英語で問題なく意思疎通できるのに私だけ置いてけぼりになってしまうんです。
ブレィたちもそこは気を遣ってくれて、私が?な顔をしていると優しく説明してくれたりしました。
でもその度に話が中断されるということなので…かなり迷惑な話ですよね。
私も罪悪感を感じてしまい、お互いに次第に距離を置くようになりました。
ここで私は英語を勉強してこなかった事をかなり後悔しました。
ある程度英語が上達した頃にはブレィは既に学校を卒業していて、それから会う機会はありませんでした。
それだけではありません。
海外来る前にある程度英語を勉強してれば
- ホストファミリーともっと仲良くなれたかも
- 意味が分からないという理由で授業(学費)を無駄にしなかったかも
- 1年後の英語力はもっと上がってたかも
- もっと海外にいる事を有意義に活用出来たかも
といろんな後悔が押し寄せました。
留学したての頃はとにかく英語を勉強するのに必死でそんなことには気づきませんでしたが、今になって思えばやらなくて済んだ苦労もたくさんあります。
喋れるようになる為の英語勉強
そんな経験があったので次仲良くなれた子とはちゃんと意思疎通できるように、グループで会話してても置いていかれないように、英語を勉強しようと思いました。
最初の2ヵ月はひたすら
- 学校で授業を受ける
- 家に帰って意味わからなかった所を調べる
- 夜ご飯・シャワーを済ませる
- 寝る前に次の日の授業範囲を予習する
- 週末は図書館へ行き、自主勉強する
という日々を繰り返していました。
まさにそうで、日本でやっていた事をわざわざオーストラリアへ来て同じことを繰り返していただけでした。
そのおかげで毎週月曜日に受ける文法のテストでは点数がどんどん上がっていき、先生の言ってる事も少しずつ分かるようになっていきました。
しかし、自分で発言する事だけは全然上達しませんでした。
先生に指されても自分の言いたいことを上手く伝えられず、いつも助けられてばかり。
そのことを担当の先生に相談すると、
という事に気づき、先生からもそういうアドバイスを頂きました。
どんどん話すことを増やして「話せるようになってから」ではなく、「話しながら」英語を勉強していくという勉強法を見つけました。
そこからの上達は格段に速くなったと思います。
バイト先でも最初は全然お客さんとコミュニケーション取れずに必要最低限の定型文ばかり言ってたのですが…
英語が上達していくにつれて、
- 話すことの楽しさを知った
- お客さんと仲良くなれた
- 外国人の友達・彼氏を作ることができた
といったことが起こりました。
そして何らかの理由があり英語を話せるようになりたいと英語勉強に励んでいる全員に同じことが起こって欲しいとも思います。
あーちゃんが伝えたいこと
一つの他言語を習得するというのは決して楽な道のりではありません。
短期で簡単に習得できるものでもありません。
多分自分では頑張っているつもりなのに思うほど伸びなくてもどかしさや焦りを感じるかもしれません。
もしかしたら私と同じように英語を上手く話せなくて後悔するという経験を味わうことがあるかもしれません。
でもそれはすべてバネにしてください!
どんなに諦めたくなる経験をしてても諦めさえしなければ、絶対に上達します。
世の中、公平に出来てないし運要素なこともたくさんあります。
でも英語の勉強に関しては、あなたの努力を裏切りません。
思えば、私も諦められるタイミングはいくらでもあったんです。
周りには日本人たくさんいるし、生活するだけなら英語をほとんど使えなくてもあまり困ることがありません。
それでも私は英語を話せないために友達を失った経験をバネにしたし、成長スピードが努力に見合わないなと思ったらやり方を変えました。
そうやってもがいてるうちに自分でも知らない間に成長できてました。
だから今、同じように努力してるあなたにも同じ未来を見てほしいです!
Twitterでは既にたくさん英語について発信しています。
しかし実はLINE公式アカウントでもやってたりします!
LINE公式アカウントでは主に
- Twitterでは書ききれないような英語学習についてのアドバイス
- あーちゃんの気まぐれで英語学習に役立つプレゼント
- 話せるようになるための英語勉強法のヒント
などいろいろ企画したりして定期的に配信しています。
そして今期間限定であーちゃん作「基礎英文法要点まとめ集」というものを無料で友達追加特典でプレゼントしています。
これは
と思ってて、英語勉強になかなか手を付けられていない過去の私のような方のために作りました。
もし、あなたが英語を勉強したいけどなかなか一歩を踏み出せないでいるなら、ぜひ受け取って頂いて英語勉強を今から始めましょう!
こんな長いプロフィールを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
私がここで書いたことが少しでもあなたの英語学習に役立つ事を願っております。