こんにちは、あーちゃんです！今回はタイトルに書いてある特定の種類の単語についてお話していきたいと思います。
これは英語を勉強している人なら知ってて当たり前なのですが…解答できました？
先に答え合わせをしておきましょう。
前置詞は英語で「Preposition」です。
Adjectiveとは英語の「形容詞」という意味です。
これらは英語を勉強する上で欠かせない品詞の名前です。
はっきり言ってこれすら分からないのならまだ留学しないでください。
授業料をドブに捨てるのと同じです！（筆者は実際に捨ててました）
詳しくは以下で説明していきます。
これを読めば
- なぜ品詞を知らないと授業料をドブに捨てることになるのか分かる
- 英語を学ぶ上で必須の品詞を覚えられる
逆に読まなければ
- 実際に筆者と同じように授業料をドブに捨てるかもしれない
- 品詞すら覚えずに留学することになる
品詞を英語で覚えるのは基礎中の基礎
まず品詞とは何なのかご存知ですか？
品詞とは文を構成する単語それぞれに名前と役割を付けたものです。全ての単語は一つ以上の品詞に分類されます。
これは英語のみならず日本語においても同じですが、国語の先生か言語学を専攻してる人でもなければどの単語がどの品詞に属するなんて知らない人の方が多いでしょう。
しかし、英語を勉強する場合、品詞を知らないと話になりません。
品詞を理解していないと
- 簡単な文章ですら正しく作れない
- 正しい文章を見てもなぜそれが正しいのか分からない
と思います。
逆に理解していれば
- 文の中でどこが形容詞なのか分かる
- 形容詞の単語を文のどこに入れればいいのか分かる
でしょう。
英語は品詞ごとに順番が決まってるのでこれらを理解してるだけで本当に上記のことが分かるようになるんです！
例えば、形容詞は名詞の前にしか来ないという定義を把握していれば
- 名詞の前に来てる単語は全部形容詞だと分かる
- その単語が形容詞だと知っていれば文章の名詞の前に入れればいいということが分かる
簡単に言えばそういうことです。
しかしそれすら知らない状態で留学すれば、これらの説明を英語で受けることになります。理解できますか？
出来ないなら日本語で調べるしかないわけですが…
これが私がなぜ授業料をドブに捨てるかもしれないと言っている理由です。私は実際にドブに捨てました。
品詞をちゃんと理解していなかったのでみんなが当たり前に文章を作れる中、私は出来ませんでした。
だから家に帰って日本語で調べて一から勉強し直しました。日本にいても出来たことです。
しかし多くの英語初心者の留学生はそれすら覚えてこない
こんなに大事な品詞ですが、それすらも勉強してこないで「留学してからなんとかなるだろう」と思いながら留学する英語初心者の人はたくさんいるのも事実です。（私を含め）
まったくなんとか…なってません！！苦労して自分で勉強してる上にお金も無駄にしてるだけです！
留学してしまってからはみんな英語のテキストを貰うのでそれに沿って勉強し始めます。
正直、めちゃくちゃ効率悪いです。
今この記事を読んでくれているあなたには私と同じもったいないことをしてほしくありません！
前置詞を英語で何というのか、Adjectiveとは何か分かりますか？分からない人、留学ちょっと待った！ まとめ
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この品詞たちも文法の一部なのですが、5文型と同じくらい大事なのでぜひ一緒に覚えてくださいね！
今回は全品詞8種の名前と英語で何というのかだけでも覚えてください。
まずは一覧をよーく見て覚えて、目を閉じて頭の中で単語たちをイメージしてみてください。
全部一度にイメージ出来るまで繰り返し一覧は見ていいです。
全部一度にイメージ出来たらミッションコンプリートです！
| 名詞 | Noun |
| 代名詞 | Pronoun |
| 動詞 | Verb |
| 形容詞 | Adjective |
| 副詞 | Adverb |
| 前置詞 | Preposition |
| 接続詞 | Conjunction |
| 間投詞 | Interjection |
よく使うのはNoun Verb Adjective Adverbの4種です。