こんにちは、あーちゃんです!今回はどれほど中高で習った英語を覚えているかによって変わってくる未来のお話をしていきたいと思います。
おそらく今この記事をご覧になってるあなたは中高で習った英語なんてほとんど覚えてないかもしれません。過去の私と同じように。
でもこれによって留学後のあなたの
- 英語の習得スピード
- 留学後、楽しい留学生活が送れるか
が変わります。
これを読まなければ
- 中高で習った英語の重要性が分からないので復習しようという気にならない
- 留学後にその重要性を思い知り苦労しながら復習せざるを得ない状況になる
でしょう。
逆にちゃんと読んでその重要性が分かれば
- 重要性が分かっているので英語の復習しようかなというやる気が出る
- 留学後に苦労して復習しなくて済むので他の楽しい事に時間を使える
でしょう!
語学学校で習うほとんどの内容は中高で既に習ったことだから
なぜ「中高の英語」がそこまで重要かと言いますと、見出しにある通り語学学校で習う内容はほとんど私たちがすでに習った内容だからです。
もちろん、高レベルになればなるほど内容は複雑になっていき、新しく覚えなければいけないことは増えます。
しかし、中級まではほぼ習った内容です。
私が初級・中級のクラスだった頃に使っていた教科書で習った文法は以下のようなものです
(全部は書ききれないので一部のみ)
- 現在・現在進行形・現在完了形
- 過去・過去進行形・過去完了形
- 未来・未来進行形・未来完了形
- 受動態
- 動名詞と不定詞
- 仮定法
- 比較級・最上級
代表的なもので上記が挙げられます。どこかで見たことありませんか?
これらは私たちがすでに中高で確実に習った内容です。
ボキャブラリーについても一般英語であれば中級まではそんなに難しい単語は出てきません。
ある程度覚えていると最初からハイレベルのクラスへの可能性も?
これらを覚えているだけで、語学学校で最初に行われるクラス分けテストで中級までいけちゃうかもしれないんです!
クラス分けテストは学校によって異なるでしょうがだいたい文法を図るテストやライティング、スピーキングという風に項目が分けられてテストされます。
日本人はスピーキングがものすごく苦手なのでそこで高得点を取るのは難しいでしょう。
しかし、中高で習った内容をちゃんと思えているだけでだいぶカバー出来ちゃいます。
その証拠に、私が通ってる語学学校では中級レベルに入ったにも関わらず、英語を話すのはあまり得意じゃないという日本人がいました。
また、授業にもついていくことができます。あらかじめ文法などを知っていれば英語で話されても理解は早いはずです。
あなたは中高学生時代に習った英語をどれほど覚えていますか?それによって未来が変わります まとめ
以上のように中高で習った内容を覚えているだけで語学学校で最初から高め(理想は中級・中上級)のクラスに入れる可能性が生まれるのです。
最初から中級以上のクラスに入れば、
- まったく英語が話せないクラスメイトがいない
- クラスメイトと英語練習できる
- 英語上達スピードが上がる
詳しくは以下の記事で紹介しています☟
こんにちは、あーちゃんです!今回は語学学校に通うなら最低でも身につけておきたい英語のレベルの話をしていきたいと思います。語学学校はどこも英語のレベル別にクラスが分かれています。そのため、自分のいるクラスのレベルによって受ける授業内容[…]
といった効率のいい英語勉強が出来るようになる環境の未来が待っています。
この未来を実現させたいならまずは中学生で習った文法の復習をしてみましょう!
こんなの習ってきたのか~と流し読みする程度で構いません。
以下のサイトでとても分かりやすく取り上げられています
…
やるかやらないかはあなた次第ですがそれで変わるのはあなたの未来です